■電池の交換方法

 

本体の電池交換

電池が消耗すると、リモコン操作時、オートロック作動時に電池交換を促す警告音(ピーピーピー)が鳴り、
本体のLEDランプが赤く点滅します。すべての電池を新しいものに交換してください。その後も使い続けると、リモコン操作時、オートロック作動時に、毎回警告音(ピーピーピー)が鳴り、本体のLEDランプが赤く点滅します。さらに使い続けると、作動しなくなり、警告音(ピッ×10回)が鳴り、本体のLEDランプが赤く点滅します。


本体の電池寿命は、1日10回使用した場合、約1年を目安としてください。本体の使用頻度、使用環境、電池の性能により1年未満で電池の交換時期をお知らせすることがあります。

 

1.電池カバーを取り外す

 電池カバーを矢印の方向にスライドさせ、取り外します。

 

 

 

 

 

 

 

 

2.電池をセットする

 電池の(+)(-)極にご注意いただき、電池4本すべて交換
 してください。

 

 

 

 

 

 

3.電池カバーを取りつける

 電池カバー手前の突起部分を本体のミゾに合わせ、
 スライドさせて取りつけます。
 ※ 電池交換後は正常に作動するか確認ください。
 正常に動作しない場合は、電池の(+)、(-)極を逆
 にしていないか確認ください。

 

 

 

 

 

 

新旧の異なる電池、メーカーや種類の異なる電池は同時に使用しないでください。
発煙、発火、電池の液もれ、破裂の原因になります。



リモコンの電池交換

電池が消耗すると、リモコンのLEDランプが緑色から赤色に変わり、電池交換を促します。電池を新しいものに交換してください。
リモコンの電池寿命は、1日10回使用した場合、約2年を目安としてください。リモコンの使用頻度、使用環境、電池の性能により2年未満で電池の交換時期をお知らせすることがあります。


1.リモコンカバーからインナーコンプを外す

 キー収納リモコンの場合
  リモコンは、CR2025リチウム電池1個を使用します。お買い上げ時、リモコンにはCR2025リチウ
  ムコイン電池を内蔵しています。

   キャップの左右の爪を同時に押さえて、キャップを取り外します。
   メカキーをかるく引き、ひねってリモコンカバーを取り外してから、インナーコンプを外します。
   ※ 電池交換以外でのリモコンカバーの取り外しはおやめください。



ミニリモコンの場合
  ミニリモコンは、精密プラスドライバーでビスを外し、
  リモコンカバーを取り外してから、インナーコンプを外します。 
  ※ 取り外したビスは紛失しないようにご注意ください。

 

 


2.インナーコープからインナーカバーを取り外す

 インナーカバーの切り欠き部分にマイナスドライバーを当て、
 マイナスドライバーを回しながらインナーカバーを取り外します。
 ※ マイナスドライバーの取り扱い時、ケガなどされないようにご注意ください。
 ※ 電池交換以外でのインナーカバーの取り外しはおやめください。

 

 

3.電池を交換する

 電池の(-)極が上になります。電池の(+)(-)極にご注意いただき、
 交換してください。

 ※ インナーケースの中にゴミや液体が入らないようにご注意ください。
 ※ 電極の端子を変形させないようにご注意ください。

 



4.インナーカバーを取りつける

 インナーケースにインナーカバーをセットし、インナーカバーを両手
 の親指で押しながらインナーケースに取りつけます。

 ※ シールラバー(半透明のゴム状のもの)がはみ出さないように注意しながら、
  確実に取りつけてください。

 

 
5.リモコンカバーにインナーコンプを取りつける

 キー収納リモコンは、お手持ちの鍵(メカキー)をセットし、キャップ
 を取りつけます。

 キャップは、キャップ脱着つめがカチッというまで押し込んで、完全に
 取りつけてください。

 

 

 

 

 ミニリモコンは、リモコンカバーをビスで締め付けます。
 ※ 電池交換後は正常に作動するか確認ください。

 

 

 

 

 

キー収納リモコンの電池交換時の注意点

ブレードホルダーのはめ込み方

 リモコンの電池交換時に、リモコンやカバーを落とすと、衝撃で外れる可能性のある部品(ブレードホルダー)があります。
 はめ込みは簡単にできますので、下記の画像や動画を参照してください。



取り外したビスやコイン電池を、乳幼児の手の届くところに置かないでください。
誤って飲み込んで窒息するなど、事故や傷害の原因になる場合があります。



 
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