錠前、鍵、レバーハンドル錠 不良個所、不具合箇所確認方法

錠前、鍵、レバーハンドル錠の不良、不具合箇所の確認方法は錠前構成部品の1つ1つの動作確認をすることで確認が可能です。

主な構成部品はシリンダー、サムターン、ロックケース、ストライク(受け)になります。

実例1

外部から鍵(キー)でシリンダー鍵を開ける閉めるの動作の際に固い、引っかかる、鍵を開けられい閉められない等の場合の対応例

  1. シリンダーの不具合が考えられます。昨今のピッキング対応の高性能なシリンダーは内部構造が非常に精密であるため雨風、埃、チリ等がかぎ穴に混入することで動作不良を起こす場合があります。解消方法はかぎ穴にかぎ穴用潤滑剤を一吹きすることで大抵の場合は症状が解消されます。潤滑剤は使用量、頻度が多すぎると潤滑剤が内部に滞留することで逆に不具合の原因になります。かぎ穴用潤滑剤はホームセンター、インターネット通販で比較的安く数百円程度から購入することが可能です。
  2. シリンダーが正常に動いているかどうかを確認する方法としてシリンダーを扉から外さなくても開扉(人が出入りできるよう扉を開けた状態)状態と閉扉状態(扉を閉めた状態)で開錠施錠動作をキーで行いことで動作確認が可能です。この際に開扉状態で正常にロック(デッドボルトの出し入れ)ができるのに閉扉状態でロックができない場合は扉と枠の建付け不良が考えられます。ロックケース(デッドボルトラッチボルト)の位置と枠側ストライクの位置が正常な位置でないになります。上下、前後のずれがあります。上下のずれは目視で確認ができます。前後のずれは閉扉状態でレバーハンドルを下に降ろさずラッチボルトが引っかかっている状態のあそびないで動作確認をすることでずれ確認ができます。上下のずれはストライクの移動、ストライク穴の拡張、丁番おこしでの調整で対応がすることが可能です。前後のずれは既設扉の戸当たりゴムパッキン(エアタイトゴム)のへたりの場合はホームセンター等で購入して調整対応が可能です。
  3. サムターンの不良で考えらえれるのは